本展覧会では、日文研の所蔵資料を中心に、「疫病と医学」「身体を把握する」「身体への関心」「現代と未来の身体」という4つのテーマに分けて、伝承・医療・アートなど幅広い分野にかかわるさまざまな身体イメージを辿り、現代の感染症の時代に、未来へ向けて生きるヒントを探っていきます。
展示会場内をVR(バーチャル・リアリティ)でご覧いただけるバーチャルミュージアムをご用意しております(PCのみ対応)。こちらからご覧ください。
この展覧会は、国際日本文化研究センター共同研究会「身体イメージの創造ー医療・美術・民間信仰の狭間で」(2018-2021年度;代表者:安井 眞奈美、ローレンス・マルソー)の成果です。
国際日本文化研究センター:
【催し物】特別展「身体イメージの創造―感染症時代に考える伝承・医療・アート」を開催します
大阪大学総合学術博物館:
特別展「身体イメージの創造」バーチャル展示